そこの歯医者、日曜日にやってるの?

新柴又で日曜診療と駐車場のある歯科はどれくらい?
日曜日も診療の歯医者

こんにちは、新柴又たきぐちファミリー歯科 院長の瀧口です。
よくお電話や窓口で、
「ここの歯医者は日曜は診療しているの?」
と聞かれます。
その次に、おおよそ聞かれるのは
「駐車場はありますか?」
です。

安心して下さい。土曜日は午前診療は通常通り、午後は17時まで。
第2・第4週の日曜日は9:30~14:00まで診療。
駐車場3台(常時2台らいは停められるよう配慮)あります。

私もお声を頂いて興味を持ち、葛飾区の柴又近辺で土日診療している歯科医院は、当院新柴又たきぐちファミリー歯科と他2件くらいしか見つけられませんでした。

数年前からコンビニより多いと言われている歯科医院。
患者さんは自分に合う歯科医院を選べるのでとても良いですが、
私たち業界の人たちはとても大変です。

土日のスタッフ起用とホスピタリティ

ここは歯科医院経営者の本音を書きますね。

日曜日にやっている歯科医院、皆さんはどう思われますでしょうか。
とても便利ですよね。

歯医者に行くなら仕事終わり。疲れて早く帰りたい気持ちを抑えて痛いことをされるかも知れないと思いながら、いつ終わるかわからない治療を何度もされる。
決して気持ちの良いものではありませんよね。それなら気持ちと時間に余裕のある土日に行けると楽ですよね。私もそう思います。

ですが、なかなか見つからないんです、土日に働いてくれる歯科スタッフ…
ここは歯科医院経営者の弱音になってしまいますが、歯科スタッフさんにも土日をしっかり休ませてあげたい、でも土日にしか治療に来れない患者さんもいる…。
土日に働くさまざまな業種の方もたくさんいますが、まだまだ土曜・日曜に診療していることが少ない歯科の業界です。
歯科スタッフのホスピタリティ精神でいつも頑張ってもらっています。
本当に感謝です。

もちろん、院長の私も休みの日は家族と過ごしたいし、子供とも遊んであげたい。土日診療をしてしまうと家族時間を奪われてします。…が、患者さまのご都合やお口の健康の為にも…で、頑張っています!

歯医者もこれだけ多くなると、それぞれの個性を出さないといけない時代です。
Webで予約が取れる、その日のうちに被せ物ができる、キャッシュレス決済ができる。今では夜間診療の医院も増えてきて、そのうち祝日も、そして気付けば土日も診療するのが当たり前の時代が来るかもしれません。

当院も、歯科医師やスタッフの増員で近い将来ニーズに対応できると良いですが、今のところは隔週の土日診療の歯医者さんでいさせて下さいね。

実は知られていない歯科業界の問題

日本は人口減少社会で若い歯科業界の人手確保がなかなか大変な時代です。
人口減少ではあるけれど、高齢化社会とデンタルリテラシーの向上で患者数は増えており(皆さんが歯医者さんに来てくれることは本当に良いことです)、患者さまのニーズに対応すべく、土日診療や夜間診療など歯科に課せられている問題は山積みです。

歯科医院は院長の私を中心に、
歯科衛生士、歯科助手、医院によっては歯科技工士、受付、事務など多岐に渡ります。
中でも歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士は国家資格を有する職業ですし、常に技術を磨き続ける必要があります。

歯科医師は歯科大学に6年間通う必要があります。
その後、歯科医師国家試験を受け無事に合格した者のみが歯科医師になれます。
歯科医師免許を取得したのちに研修医制度があり(現在は義務化)、指定された歯科医院での研修を受けながら一人前の歯科医師になっていくわけです。

私の場合は大学卒業後、1年間研修医として働き、その後大学院へと進みました。
歯科大学の大学院は博士課程のみですので、4年間また学生へと逆戻りです。
学生とはいえ歯科医師免許は持っていますので、患者さんへの治療の時間もありつつ研究を行っていきます。
ですので、私は29歳まで学生証を持っていたんです。
お恥ずかしい話ですが、29歳まで学割を使っていました笑(世の中全ての学割が適応されるわけではありませんが)

歯科衛生士は3年間歯科衛生士専門学校に通い国家試験に合格する必要があります。
10年ほど前までは2年制でしたが、現在は3年制となりました。
この1年間の修学期間が増えたことで歯科衛生士は慢性的な人手不足となりました。同じような現象で薬剤師さんも人手不足になっています。
それに対応する形で夜間部も多く存在するようになりました。

高校を卒業し18歳で入学される方もいれば、夜間部では歯科助手を経験しているスタッフがキャリアアップや、子育てが終わったお母さんなども再就職のために多く通学していると聞いています。素晴らしいですね!有難いです。

歯科衛生士について院長が思うこと >>

歯科医院でのお仕事は、やりがいはありますが、まだまだ医療従事という側面が強く、大変な業種であると思います。
これを院長として、経営者としてスタッフが働きやすく、患者さまの様々なニーズや時代の求める姿に適応していければと努力と研鑽の日々です。

このような気持ちで頑張っていますので、このブログで患者さまと私たちの距離感や気持ちが少しでも近くなれればうれしく思います。

新柴又たきぐちファミリー歯科
院長 瀧口


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