意外に知られていない歯磨き粉のこと

歯磨き粉ってたくさん種類がありますよね。
ドラックストアーに行くとどれを買っていいのか分からなくなってしまします。

そもそも、歯磨き粉は何のために使うのでしょうか?
実は、歯磨き粉自体が汚れを取るわけではなく、歯磨き粉は歯ブラシの補助的な役割でしかないんです。

え?歯磨き粉をつけておけば同じように歯ブラシしても汚れが落ちているんじゃないの?
そう思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、それは大きな間違いです!

歯磨きは歯ブラシで汚れを落とすことが目的です。
歯磨き粉を使ったからといって急に汚れが落ちることはありません。

それではなぜ歯磨き粉は使った方が良いのでしょうか。

 

市販されている歯磨き粉の成分

現在販売されている歯磨き粉にはさまざまな成分が配合されています。

・フッ素(歯を丈夫にする)
・歯周病ケア(炎症を抑える成分)
・知覚過敏(しみ止め)
・ホワイトニング成分
・出血や口臭を抑える

これらは患者様によってオススメできるものが違います。

歯磨き粉の適正な使用量

ところで、歯磨き粉には適正な使用量があるってご存知ですか?
また、実はうがいの時に使う水の量にも適正量があることもご存知でしょうか?

<歯磨き粉の量>

歯磨き粉はとにかく多く使えば良いというわけではありません。
たくさん使うと良いように思われがちですが、お口の中が泡だらけになってしまい、磨けていなくても磨いた気分になってしまします。
歯磨き粉の種類や目的にもよりますが、例えばお子さんで、

・2歳までなら1~3mm(切った爪くらい程度)
・3~5歳なら5mm(歯ブラシの4分の1)
・6~14歳なら1cm(0.5g、歯ブラシの3分の2)
・大人なら1~2cm(1g、歯ブラシの半分)

程度が適正と言われています。

 

<うがいの時の水の量>

歯磨き粉にはそれぞれ有効成分が多く含まれています。しかし、グチュグチュとたくさんの水を使って何回もうがいを繰り返してしまうと歯磨き粉に含まれている薬用成分が流されてしまい、効果が薄れてしまいます。

一回に使用する水の量は15ml(大さじ1杯程度)、ペットボトルのキャップで言うと2杯程度が目安です。
うがいの時間も5秒程度にして、歯磨き粉の成分を口の中に残す程度にしましょう。

かかりつけ歯科医院を持ちましょう担当の歯科衛生士が患者さまに合わせてアドバイス

どの種類の歯磨き粉も使用すると爽快感があるので磨いたつもりになってしまいます。
どれだけ良い歯磨き粉を適正量使用したとしても虫歯や歯周病にならないわけではありません。 
一番大事なことは磨き方です。
当院では数種類の歯磨き粉をご用意しております。
患者様のお口の状態、年齢、習慣、またご希望に沿ってどのような歯磨き粉を使用し、どのような磨き方が良いのかをご提案させて頂いております。

また、お口の環境は変化します。定期検診にいらして頂くことで、オススメの歯磨き粉が変わることもあります。常に適した物をご使用頂けるよう、私たちは患者様の状況を普段から記録し続けてアドバイスさせて頂きます。

もしご不明な点がございましたら担当衛生士にお気軽にご相談下さい!
詳しく丁寧にご対応致します!

  • 新柴又たきぐちファミリー歯科では定期検診、歯のクリーニングの際にブラッシング指導も行っております。
    お電話で「定期検診の予約を取りたい」と仰っていただくとスムーズにご案内頂けます。

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